お兄ちゃん猫のしっぽで遊ぶ子猫 思わぬ展開に「絵に描いたようなビビり方」をしてしまう
ハナ子ちゃんを家族にお迎えした理由
今年の3月にハナ子ちゃんを家族に迎えたという飼い主さん。ハナ子ちゃんを迎えるきっかけになったのは、ソラくんの病気が関係していたのだそう。生後6カ月の頃に生死を彷徨ったソラくんは、現在も定期的に通院しているといいます。 ソラくんのことを考えて「これからの猫生を楽しいものにしてあげたい」と思った飼い主さんは、ソラくんと「相性がいいコを」と、ハナ子ちゃんを家族にお迎えしたのでした。 現在、ハナコちゃんを迎えてまだ1カ月ほど(取材時)という時期だそうで、2匹は少しずつ関係性を築いている最中だといいます。 飼い主さん: 「今はまだ、どうしてもじゃれ合いになってしまう関係です。ただ、ソラ自身も以前と比べて張り合いができたようで、運動量も増えてダイエットにも成功して、動物病院の先生から褒められました。最近のソラは、『ハナ子と遊びたい』とでもいうようにお部屋の扉の前で待つようになりました。ハナ子もソラが来るとしつこくあとを追っかけて、ストーカー行為をしています」
幸せな時間が一日でも長く続くことを願って
ソラくんとハナ子ちゃんについて、「息子、娘のような存在」と話す飼い主さん。愛猫たちへの思いを、次のように話しています。 飼い主さん: 「これからも仲良く、楽しく過ごしてほしい。一日でも長く、健やかに長生きしてほしい。この幸せな時間が長く続いてほしいと願っています」 写真提供・取材協力/@Moka0527Ramuさん/X(旧Twitter) @sora_20220315さん/Instagram ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。 取材・文/二宮ねこむ
ねこのきもちWeb編集室