小松駅前冬の装い 雪づり作業
小松駅西口広場で14日、雪の重みから枝を守る「雪づり」の作業が行われ、広場のシンボルである高さ6メートルのアカマツが冬の装いに変わった。 北陸新幹線開業に合わせて昨年4月に植えられ、小松駅開業後初の冬支度を迎えた。市造園業協同組合員の6人が、円すい状にわら縄で枝をつる「りんごづり」を施した。城至(きし)純治理事長は「雪づりを見て、北陸に来たという実感を持ってもらいたい」と話した。
小松駅西口広場で14日、雪の重みから枝を守る「雪づり」の作業が行われ、広場のシンボルである高さ6メートルのアカマツが冬の装いに変わった。 北陸新幹線開業に合わせて昨年4月に植えられ、小松駅開業後初の冬支度を迎えた。市造園業協同組合員の6人が、円すい状にわら縄で枝をつる「りんごづり」を施した。城至(きし)純治理事長は「雪づりを見て、北陸に来たという実感を持ってもらいたい」と話した。