【差がつく大人の腕時計】名品「タンク ルイ カルティエ」にミニモデルが登場【Cartier】
カルティエ(Cartier)のアイコンウォッチ「タンク ルイ カルティエ」からミニモデルが登場。2024年11月8日(金)より販売をスタートする。 【写真】名品「タンク ルイ カルティエ」ミニモデルの画像をもっと見る
1917年に誕生した「タンク」は、言わずと知れたスクエア型の腕時計だ。ラグとケースサイドが一体化しており、ベゼルのないことが特徴で、さまざまなサイズが展開されている。新作のミニモデルは、洗練された水平ライン、ほっそりとしたケース、なめらかな輪郭を持つ、1922年に登場した「タンク L.C.」のタイムレスなエレガンスを強調したもの。ローマ数字、ブルーの針、サファイアカボションがあしらわれたリューズなど、デザインコードをすべて受け継いでいる。
また、カルティエの歴代ウォッチの中でももっとも独創的なウォッチのひとつ、「トーチュ」も小型化。1922年に発表されたモデルからインスピレーションを得たイエローゴールドとベージュラッカー仕上げのケースが特徴で、世界150本限定で販売予定だ。 ミニサイズの腕時計は女性に相応しいと思うかもしれないが、大人の男ならこの2本はあり。優雅に腕もとを彩ろう。