250メートルのイチョウ並木まもなく見ごろ 岐阜県各務原市の学びの森プロムナード
岐阜県内各地で今シーズン一番の冷え込みとなった19日、イチョウ並木で知られる各務原市の学びの森プロムナードでは木々が色づいていて訪れる人を楽しませています。 イチョウ並木には、東西250メートルにわたって約70本が植えられています。 人気韓国ドラマのロケ地に似ていることからも親しまれています。 市によりますと、11月に入ってから徐々に色づき、まもなく見頃を迎えるということです。 訪れた人たちは散策したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。 愛知県一宮市から訪れた人は「去年訪れた時は散り始めていたので、ことしは早めに来ました。黄色く色づいたイチョウ並木を見ることができてとてもうれしいです」と話していました。 イチョウ並木は11月いっぱい楽しめるということで、12月7日から来年2月14日までは冬のイルミネーションも行われます。