25万球のLEDが彩る!樫山工業のイルミネーション始まる テーマは「不思議の国のアリス」 今年で20回目…地域の冬の風物詩に
長野県佐久市で冬の風物詩となっている樫山工業のイルミネーション。今年で20回目で、14日午後5時半過ぎから点灯が始まりました。 【動画で見る】25万球のLEDが彩る!樫山工業のイルミネーション始まる テーマは「不思議の国のアリス」 今年で20回目…地域の冬の風物詩に 今年のテーマは「不思議の国のアリス」。20回目を迎え、今では佐久地域の人気のイルミネーションスポットの一つとなっています。 樫山工業がイルミネーションが始めたのは2005年。冬場の敷地を使って、地域の人に喜んでもらおうとスタートしました。当初は3万球でしたが、回を重ねるごとに飾りつけも増えていき、今では25万球のLEDが使用され、国道沿いを鮮やかに彩っています。 近年では、地域の高校生や大学生もアイデアを出したり飾り付けに参加したりしていて、地域を巻き込んだ活動になっています。 20回目の記念として点灯式ではハンドベルの演奏も行われ、にぎやかにスタートしました。 樫山工業のイルミネーションは、2025年2月末まで楽しめるということです。(点灯は日没~午前0時まで)
長野放送