負けているときの重い空気を竜のムードメーカー中田翔が打開!チームメイトも「良い雰囲気で次の日迎えられる」と感謝
【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】 CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム 【動画】“竜の忍者”田中幹也の高速美技はこちら!【0分48秒~】 このコラム(?)は「サンドラ」を観られなかった全国のドラ友に話したい!との思いから番組の内容を綴る、竜党のみなさんに向けた、竜党による、竜党のためのコラム(?)である。 6月16日の放送回で共有したいトピックスは、プロ野球界屈指の人気者でファイターズOB・杉谷拳士さんが2人の推しメン竜戦士に直撃インタビュー。杉谷さんが体当たり取材の相手として狙いを定めたのはかつての師匠・中田翔選手。そしてもう一人は現役時代の最終打席の相手投手だった高橋宏斗投手(※「高」は「はしごだか」)。「侍ジャパンとの試合だったんですけど、その印象がすごく強くて。最終打席が終わった後、高橋宏斗投手が帽子を取って礼をしてくれたんです。それまで喋った事なかったんですけど、あの時に決めました。この選手を死ぬまで追っかけようと!」。杉谷さんの推しメン体当たり取材の1人目は、特別な思いを寄せる竜のエース候補。まずは杉谷さんの念願が叶った高橋宏投手とのインタビューから紹介。
杉谷氏推しメン・高橋宏斗を直撃
杉谷氏:いやぁ、嬉しいわ。 高橋宏投手:こちらこそ(笑) 杉谷氏:いやいや、ほんとうに。どうですか? ここまで。 高橋宏投手:出だしはつまずいたんですけど。 杉谷氏:何でつまずいたの? 高橋宏投手:自分の(イメージの)中にある「こういうボールを投げたい」というものと、実際に投げているボールにギャップがありすぎて。自分の中でもいろいろと迷うところが多かったですね。 杉谷氏:まだ挽回できる範囲だよね? 高橋宏投手:そうですね。規定投球回数も諦めるところではないので、しっかりと狙える数字は狙って頑張りたいですね。 杉谷氏:ドラゴンズの今のチーム状況はいかがですか? 高橋宏投手:全然、雰囲気も(中田)翔さんが加わったことで。 杉谷氏:嘘だね、嘘だね!(笑) 高橋宏投手:いや、本当っス(笑)。めっちゃロッカーみんな明るいっす。翔さんのおかげで。なんかちょっと負けが続いても、良い雰囲気で次の日を迎えられている気がするので。それは首位とそんなに離れていないという事でモチベーションもすごく高い位置にあるので。すごく良い状態ですかね。 杉谷氏:うちの大将(中田翔選手)のモチベーションは大丈夫ですか?ちょっと(顔が)むくんでいたかんじがあったんですけど。 高橋宏投手:フフフフッ(苦笑)。いや、でもムードメーカーというか。 杉谷氏:ムードメーカーなの!? 高橋宏投手:リーダーとしてやってくれています。 杉谷氏:ずっと期待していますので。サンデードラゴンズをよろしくお願いします(礼) 高橋宏投手:サンドラですか? 杉谷氏:サンドラで来てる。 高橋宏投手:あっ、そーなんですか? 杉谷氏:サンドラで今日、来させてもらいました。 高橋宏投手:へぇ、アリガトウゴザイマス。 杉谷氏:これからもよろしくおねがいします (取材後) 杉谷氏:良かった、嬉しい(笑)。最初嬉しすぎて、何話すのか緊張しちゃった(汗)