<プロテスト中間速報>寺岡沙弥香が単独首位 土方優花2位、都玲華は7位
<JLPGA最終プロテスト 2日目◇30日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6602ヤード・パー72> プロテスト合格直後…19歳のシブコが初々しい【写真】 JLPGA最終プロテストの第2ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、22歳の寺岡沙弥香がトータル5アンダー・単独首位に立っている。 1打差2位に土方優花。2打差3位タイには神谷桃歌と大久保柚季、3打差5位タイには小俣柚葉と山下心暖が続いている。 都玲華はトータル1アンダー・7位タイ。8番パー3でホールインワンを達成した久世夏乃香は、トータル4オーバー・40位タイにつけている。 昨年の「日本ジュニア」覇者・中村心はトータル2オーバー・21位タイ。米国女子下部ツアーを主戦場にしている長野未祈はトータル6オーバー・65位タイで後半をプレーしている。 六車日那乃は15ホールを消化して1つ伸ばし、トータル2オーバー・21位タイ。吉田優利の妹・鈴、男子ツアー初の女子プレーヤー・寺西飛香留らはトータル9オーバー・87位タイと苦戦している。 プロテストは4日間72ホールのストロークプレーで行われ、20位タイまでに入った選手が合格となる。