【福岡ボート(サマータイム)一般】8点レーサーに相当
<16日・福岡ボート・3日目> <記者コラム・森大輔の勝ち組の法則> 3日目は強烈なHS追い風で安定板が付いた上に、2周レース。こうなると周回展示は当然、1周になるので、3日目はオリジナルデータの1周タイムが計測不可となってしまいました。
ただ、1周タイムはとんでもない優れもので、直近10節の成績表を見ても優秀さが分かります。1着率は全ての節で40%を超えており、3連対率に至っては10節中6節で80%をオーバー。70%超えでもかなりの高さなのに、80%を超えるシリーズが半数以上となると無視できません。 1着率40%以上、3連対率80%以上を選手に当てはめると、峰竜太や茅原悠紀といった8点レーサーに該当します。こう考えれば、当日の舟券対策をする上では絶対に欠かせません。4日目以降は水面も収まって1周タイムも再び計測される見込みなので、有効に活用しましょう。