キノコ狩りに出かけ行方不明に 山中で男性の遺体発見
キノコ狩りに出かけて行方不明になっていた83歳の男性が、今月8日、都城市の山中で遺体で発見されました。 警察によりますと、先月29日、宮崎市田野町に住む川越清志さん83歳が家族に「キノコ狩りに行く」と言って自宅を出たのを最後に行方が分からなくなりました。 翌日から警察や消防、それにボランティアなどが捜索にあたり、都城市山之口町の林道で川越さんの車を発見。 そして今月8日、川越さんの車が見つかった場所から北西約1.4キロの山中で、男性の遺体が見つかりました。 身元を調べた結果、遺体は川越さんだと判明。 警察は、川越さんが遭難した可能性があるとみて調べています。
宮崎放送