人気ラーメン店オーナーが手がける『キッチンきらく』"本気のカツカレー" 黄色いカレーと香ばしいとんかつが抜群に合う
全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・神保町の食堂『キッチンきらく』です。 【画像ギャラリー】得意のラーメンも、もちろん美味
昭和の黄色いカレーに乗る柔らか低温調理かつ
自称Mr.食材オタク、『麺や七彩』のオーナー・阪田さんと店主・月舘さんがお得意のラーメンに加え、カレーやその他もろもろをぎゅっと詰め込んだ小さな町の食堂をオープンさせた。トッピングのかつだって本気度100%。 手打ち黒豚カツカレーライス1970円 まずは黒豚を低温調理した後、叩いて繊維をほぐしてから店で背脂から抽出したラードで揚げる。カリッふわっの食感と香ばしさが赤缶のスパイスを効かせた懐かしの黄色いカレーと見事にマッチ。 稲庭うどんの老舗と共同開発した喉越し抜群の中華そばのお供にするのも、リッチにバター薫るチキンライスと一緒に楽しむのも大いにありだ。
神保町『キッチンきらく』
[住所]東京都千代田区神田神保町1-5M2神保町1・2階 [電話]080-7293-0731 [営業時間]11時~16時(15時半LO) [休日]火 [交通]地下鉄半蔵門線ほか神保町駅A7出口から徒歩1分 おとなの週末2024年月7号は「下町ぶらグルメ」 撮影/西崎進也、取材/菜々山いく子 ※2024年3月号発売時点の情報です。