「海に眠るダイヤモンド」 澤田が運転する“車シーン”驚きの撮影方法公開に反響「こうやって撮るんだ!」
俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが5日までに更新され、車シーンの撮影方法を明かした。 【写真あり】「海に眠るダイヤモンド」ひっそり「キャスト変更」 あまりに自然すぎる交代…「これは気付いた人スゴイ」 同アカウントは「『裏側日記』車のシーンは牽引で撮影しました」と明かし、けん引されて撮影したという神木らが乗る車の撮影風景を公開。「玲央(#神木隆之介)もサワダージ(#酒向芳)もなんだか楽しそうでした」と振り返った。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 1日に放送された第6話の「現代パート」での、いづみ(宮本信子)と玲央(神木)を乗せた車を秘書・澤田(酒向)が運転し移動するシーン。いづみは車内で端島での暮らしの中で当時考えていたことや、鉄平へ抱いていた恋心について話した…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「最近は牽引じゃなくてCG合成が多いんでやっぱり牽引がリアルでいいですよねー」「牽引しながら撮影するんですね!」「こうやって撮るんだ!」「ここの鉄平の話してる玲央可愛かったな」「レオの言葉が優しくて素敵だなあと見てました」「サワダージってあだ名最高です!!」「窓の外の景色や車内に入る光がありつつ、車に乗っている二人に集中できる映され方で嬉しかったです」といった反響が寄せられている。