「これはスゴイと思うよ」「概念をブチ壊す」世界一釣れないルアーは「釣れるものなら釣ってみろ」という挑戦状。
ウッド ラッキー13/X2500W ヘドン創業100周年記念モデル(ヘドン)/ウッドならではの個体差がえぐり心をそそる
確か最初にこのレッドヘッドが発売され、その後、同じウッド製で多彩なカラーが売られた。ハンドメイドだからなのか、下顎が出過ぎたモノがあったり、お口の具合には当たりハズレがあったのが、実にアメリカらしい。これぞダーターの王道と言えるルアーで、なんとも素敵だよねぇ。
Hなおネェちゃん(E.D.LURE)/魚より男がバイトする魅惑のボディ
福岡のインディ-ズ系ハンドメイドルアーで、Hなおネェちゃんは通称の名前。ステンレスワイヤーの一芯貫通アイになっているのでデカバスにも対応。オレはたまたま潮来のミラクルジムの店で買えた。ものすごい高いルアー(1万円くらいだったかな?)で、普通は絶対に買わないお値段。でも、男だったら買うでしょ!
ゴールドフィッシュ(ヨーヅリ)/不思議な食感の柔らか金魚
エマクリースシリーズという名の不思議な素材の金魚ルアー。尻尾がヒラヒラするけど、それが邪魔で釣れない気がする…。バスってのは食べやすいモノを好む習性があるんで、明らかに食べにくいこんなモノにバイトするのは…、ちょっとした奇跡と言えるかも。