試合中に倒れて救急搬送されたハビエル・カーターは約2週間の検査入院中、滋賀レイクスは寄せ書きメッセージブースを設置
1月11日、12日の試合会場にメッセージブースを設置
滋賀レイクスのハビエル・カーターは、1月5日の三遠ネオフェニックス戦の試合中に倒れて救急搬送され、試合は中止となった。容態が心配されたが、カーターは当日のうちに意識を取り戻しており、現在は約2週間程度の検査入院中。 滋賀はそのカーターへの寄せ書きメッセージブースを1月11日、12日に行われる島根スサノオマジックとのホームゲームに設置することを発表した。滋賀ダイハツアリーナに特設ブースが設けられ、メッセージフラッグに寄せ書きができる。 また、カーターへの差し入れについては、滋賀ダイハツアリーナ会場内2階の総合案内所にて受付を行い、退院後に寄せ書きメッセージフラッグとともに渡す予定となっている。
バスケット・カウント編集部