「バイクシーン」が印象的な映画ランキング 1位に輝いたのはあの作品!!
1位に輝いたのは“シュワちゃん”主演のあの名作
株式会社つみきが運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータとユーザーアンケートに基づいた「バイクシーンが印象的な映画ランキング」を発表しました。 【画像】「バイクシーンが印象的な映画ランキング」トップ10作品、「バイクが似合う俳優」トップ5を画像で見る（5枚）
毎年8月19日は、1989年に政府総務庁（現在、内閣府）交通安全対策本部によって制定された「バイクの日」として知られていますが、Filmarksはユーザーを対象に「バイクシーンが印象的な映画」に関するアンケート調査を実施。調査結果をランキング形式で発表しています。
見事1位に輝いたのは巨匠ジェームズ・キャメロン監督による、大ヒットSFアクションシリーズの第2作「ターミネーター2」。
劇中では、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるＴ-800型ターミネーターがバイクに乗り、敵のT-1000から逃げるアクションシーンが印象的な映画です。 回答したユーザーからは「バイクに乗りながらショットガンを撃ち放つシュワちゃんが忘れられない！」「T-800が、ハーレーに跨りショットガンをリロードする様が今でも鮮明に焼き付いている。」といった声が寄せられているといいます。
2位に輝いたのは「金田のバイク」でおなじみのあの作品
2位は現在、古着のTシャツも高騰中の「AKIRA（アキラ）」がランクイン。
同名コミックの原作者である大友克洋先生が、自ら監督を務めて1988年にアニメーション映画化した同作品は近未来の東京を舞台に超能力者と暴走族の少年たちや軍隊が繰り広げる戦いを描く物語で、劇中で、主人公の金田正太郎が乗っていた、赤いボディに沢山のステッカーが貼られたバイクが、「金田のバイク」として有名になっています。 回答したユーザーからは「冒頭のバイクチェイスシーンは今だに鳥肌！」「バイクをスライドさせて止まるシーンは、その後の作品にも影響を与えるほどのインパクトがあったと思う。」といった声が寄せられているといいます。
3位はDCコミックスの人気者がランクイン
3位に選ばれたのはDCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を描いた「バットマン ビギンズ」の続編「ダークナイト」。劇中で、バットマンが乗っていたオートバイ型脱出用ユニット「バットポッド」が印象的な作品です。 回答したユーザーは「タンブラーからバットポッドが離脱して走る姿はシビれる！」「壁を利用した方向転換から最後のジョーカーとの対峙までスピーディーなシーンが印象的。」といった声が寄せられているといいます。 なお、「バイクシーンが印象的な映画」で、第1位に輝いたターミネーター2は8月23日（金）より2週間限定でリバイバル上映が決定。詳細は以下の通りです。
