「ポケモン音楽フェスTって感じ」バックプリントのロゴにアガる…USJハロウィンの新グッズ
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)の昼のハロウィーンイベント『ハハハ!ハロウィーン・パーティ』が、9月5日からスタート。昨年に引き続き、ポケモンたちによるショーやオリジナルグッズ、フードなどが目白押しだが、あるグッズの遊び心が話題となっている。 【写真】「フェスTみたい!」裏のデザイン ■「フェス感ある」ショーと連動したグッズにSNS反応 2023年のハロウィーンイベントで初コラボを果たしたUSJ×ポケモン。今年も昼のショーやオリジナルグッズ、フードメニューでデイタイムのハロウィーンを盛り上げる。 グッズショップには、昼のショーと連動した「ぬいぐるみ」(4300円)や「キャップ」(4300円)をはじめとする限定グッズが多数スタンバイ。なかでもSNSで早速注目を集めていたのが、ポケモンたちと一緒にイベントを楽しめる「Tシャツ」(4500円)だ。 表にはDJピカチュウやDJゲンガーなどショーに出演するポケモンたちがステージに集合する様子が描かれ、裏にはアーティストのロゴのようなフォントで描かれたポケモンたちの名前がずらり。まるで本物のフェスTシャツさながらのデザインに仕上がっており、「Tシャツの裏のロゴやべ」「ポケモン音楽フェスTって感じで可愛い」「表も裏も天才的」など盛り上がりを見せている。 ■ ショーには「ジュペッタ」「ムウマ」「ミミッキュ」らも そして同商品を着用して楽しみたいのが、昼のショー『ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ』。昨年に引き続き、オリジナル衣装を着用したDJピカチュウとDJゲンガーが登場し、重低音が効いたオリジナルのダンスミュージックで会場を盛り上げてくれる。 「ジュペッタ」「ムウマ」「ミミッキュ」のゴーストタイプのポケモンも登場し、ここでしか体験できないハロウィーンパーティが約30分間のショーにて披露される。 ポケモングッズの購入は1人1商品につき1点まで(会計時に購入者本人の当日有効入場券、または年間パスの提示が必要)。ショーの場所は「グラマシーパーク」で、スケジュールは日によって異なる。特別鑑賞エリアへの入場には別途料金が必要(1900円~2100円の変動制)。期間は9月5日~11月4日まで。 取材・文・写真/野村真帆