秋田FW畑潤基が契約更新、今季J2で33試合出場「本気でトップ6を目指して秋田らしく闘っていきたい」
ブラウブリッツ秋田は16日、FW畑潤基(30)の契約更新を発表した。 畑は東海大学大学出身で、2017年にV・ファーレン長崎でプロ入り。アスルクラロ沼津や栃木SCへの期限付き移籍も経験し、2022年にFC岐阜へ完全移籍した。 2023年に秋田へ完全移籍。加入2年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで33試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場した。 秋田で3年目を迎えることになった畑は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました! 来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただける事になりました」 「今年の10位という結果に満足できない、そんなチームにブラウブリッツ秋田はなっています。来年も本気でトップ6を目指して秋田らしく闘っていきたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」
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