隣車線の車に接触後中央分離帯に衝突…秋田市の臨海十字路付近で事故 60代男性が死亡
26日夜、秋田市の国道で、車線変更しようとした軽乗用車が隣の車線を走行していた車と衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた60代の男性が亡くなりました。 事故があったのは、秋田市山王臨海町の国道13号線で、26日午後10時ごろ、大仙市方向に走行していた軽乗用車が車線変更しようとしたところ、隣の車線を走っていた普通乗用車に接触したあと、中央分離帯に衝突しました。 この事故で、軽乗用車を運転していた秋田市の66歳の男性が、頭などを強く打ち、市内の病院に搬送されましたが、約10時間後に亡くなりました。 普通乗用車を運転していた市内の40代の男性にけがはありませんでした。 現場は「臨海十字路」から100メートルほどの片側2車線の直線道路で、事故当時、路面はぬれていました。
秋田テレビ