阪神 佐藤輝明のほっこりシーン 目の前に転がってきたバットを腰を落として“捕球”→一塁へ!?最後はオスナに笑顔で手渡し
「阪神10-4ヤクルト」(21日、京セラドーム大阪) 球団史上3人目となる新人から4年連続2桁本塁打を達成した佐藤輝。試合中にあるほっこりシーンがあった。 【写真】え?佐藤輝、オスナが飛ばしたバットを一塁へ投げようとしてる! 六回1死三塁。オスナがフルカウントから外角変化球に懸命に食らいついた。すっぽ抜けたバットは三塁を守っていた佐藤輝の前に転がった。すると背番号8はまるでゴロを捕球するような姿勢で拾い上げ、一塁へ送球する仕草を見せた。 その後、笑みを浮かべながらバットを取り戻しにきたオスナへ駆け足で近寄り、笑顔で手渡した。真剣勝負の中でもファンをほっこりとさせたワンシーンだった。