「思いっきり振ったれーと思ったら今日イチがでた」という松山英樹、や石川遼、松山茉生を海渡未来(MBSアナウンサー)が直撃!【ダンロップフェニックス2日目】
海渡メモ
今日も松山英樹プロ、石川遼プロ、松山茉生選手の組について回りました。茉生選手のお父さん、阜司さんにお話を聞いたところ、昨日、トッププロと回る茉生選手を見ていて「わが子じゃないようだ」と感じたそうです。阜司さんが茉生選手に初日のプレーについて聞くと、「緊張しすぎて記憶がない」と言うくらいで、本当に緊張していたとのことです。 しかし、今朝、阜司さんが大谷翔平選手の言葉を借りて「憧れるのはやめて、自分のプレーをしましょう」と話すと、茉生選手は「はい、わかりました」と答えたそうです。阜司さんが「心配はしていません。信用しています」とお話しされていたのが印象的でした。 ギャラリーの熱気は今日も相変わらずで、松山英樹プロの13番のバーディでは昨日の10番を超えるような大歓声。松山プロも大きなガッツポーズをしていて、ギャラリーがさらに沸いていました。 本当にゴルフ好きなギャラリーの方ばかりで、福岡から来たという松山英樹プロのファンの女性は10年前の松山プロのダンロップフェニックスでの優勝シーンも見たそうです。会場はファンの情熱に満ちています。 (写真提供/MBS)
週刊GDツアー担当