「思いっきり振ったれーと思ったら今日イチがでた」という松山英樹、や石川遼、松山茉生を海渡未来(MBSアナウンサー)が直撃!【ダンロップフェニックス2日目】
ダンロップフェニックストーナメントを主催する毎日放送の現場クルーによるとって出し情報も第5弾。2日目を終え、注目組の3人は、松山英樹が圧巻のプレーで10アンダーの2位タイ。68で回った石川遼が3アンダーの36位タイ、そして注目のアマチュア松山茉生は67で回り、58位タイで全員予選通過。その3名のインタビューと海渡未来アナウンサーのレポートをお届け!
「土日にラウンドができるので、頑張りたい」石川遼
海渡:お疲れ様です。今日は3つ伸ばすゴルフとなりましたが、1日の感触はいかがでしたか? 石川:あまり良くなかったんですが、ラッキーもたくさんありました。修正すべきところはたくさんあります。また土日にここでラウンドができるので頑張りたいと思います。 海渡:今日は2度のチップインバーディがありましたけれども、あの場面いかがでしたか? 石川:そうですね、入ったのは本当にラッキーだったと思うんですけど、バンカーからは特に入るようなものじゃないと思うので、ラッキーかなと思いますね。 海渡:13番のあの場面はちょっと入った後に、ほっとしたような表情を浮かべたように見えたのですが、そのときの心境というのはいかがでしたか? 石川:やっぱ難しいホールですし、非常にパーを取るのに必死なゴルフになってしまったので、本当にラッキーだなっていう感じですね。 海渡:明日はどんなゴルフになりそうですか。 石川:本当よくしたい部分がいっぱいあるんですけども、やっぱ今日までちょっとできなかったショットの部分だったり、パットの部分だったりっていうところをしっかり明日直せばなと思いますはい。 海渡:ショットとパットはどういったところ替えますか明日に向けてそうですね 石川:練習次第っていう感じですかね。ちょっとずつラインは読めるようになってきたんですけどもう少しかなと思いますし、ショットもスウィングもちょっとまだまだなので、そこを頑張りたいなと思います。 海渡:それでは明日以降へ向けての意気込み、思いをお願いします。 石川:自分のゴルフをできなかった部分が多々あったので、それをまずはやるっていうこと。また、最近、ここでは良い成績が出せていないので、コースをしっかり攻略できるように頑張りたいなと思います。