奄美出身のシンガー・ソングライター”平田輝”、8thアルバム『ロックのウタシャ』リリース
奄美出身のシンガー・ソングライター“平田輝”が、8thアルバム『ロックのウタシャ』を9月27日(金)に発売します。 本作は、前作『ザ・アマミアンポップ』から2年ぶりのリリースで、前作の奄美色の強いポップ・サウンドから原点回帰してポップでロック色の強いアルバムに仕上がっています。また、アルバム・タイトルは奄美の島唄を歌う者を「ウタシャ」と呼ぶことから、平田は「奄美のロック・シンガーになる!」という想いで『ロックのウタシャ』と付けました。 感謝をこめて奄美の言葉を生かしたノリノリの「ありっがサマー」、2024年で60歳になる平田の現在の想いを叫ぶ「Don't Stop!」、本領発揮のバラード「リグレットレイン」、秘蔵の初音源化曲「運命は俺たちに味方する」「老いた大鷲」、初めて三線で歌う奄美出身ならではのオリジナル曲「灯りをともせ-三線バージョン-」など、挑戦的でバラエティに富んだ全15曲が収録。さらに、16ページのブックレット(セルフライナーノーツ&歌詞&解説)が付属します。 なお、プロモーション・ライヴとして、8月23日(金)に東京・南青山MANDALA、11月24日(日)奄美・アマホームPLAZAなどでワンマン・ライヴやイベントが続々決定。詳細はオフィシャル・サイトなどをご確認ください。