ラフ&巧みにキメた「パーカ1枚コーデ」。大人たちが選んだブランドはチャンピオン、ジーユー
秋冬のマストアイテムのひとつ、プルオーバーパーカ。フードがあるぶんスウェットより簡単にキマりやすい一方で、油断すれば子供っぽくもなりがち。 【写真8点】「秋コーデのトップスはパーカ1枚が気持ちいい!チャンピオン、ジーユー、ラルフetc.」の詳細を写真でチェック ラフに、巧みに。カジュアルの鉄則を忠実に実践した3人の洒落者をチェックすべし。
① 定番「チャンピオン」をアッシュグレーで爽やかに
Seo Taehoo(ソ・テフ)さん (31歳) チャンピオンのパーカにクッシュマンのチノで組んだ王道アメカジコーデ。肉厚でフードの立ちが良く、アッシュグレーのカラーが爽やか。コーデュロイの赤キャップも装いにアクセントを与えている。
足元にはルートワンシューズの革靴をセレクト。チノのロールアップ具合も絶妙である。
② 90年代香るストリートコーデ
佐々木大さん (40歳) ダークグリーンの肉厚パーカはジーユー製。ドロップショルダーのゆったりサイズだが、フードの紐を結ぶことでこなれ感を演出。パンツにはカーハートのデニムショーツを合わせた。
足元はボーダーソックスに黄色のノースウェーブ「エスプレッソ」でまとめ、90年代風ストリートコーデの出来上がり。
③ 全身から溢れ出すラルフ愛
能登谷 慧さん (35歳) トップスからボトムスまでラルフで統一。発色の良いブルーにコミカルなグラフィックがインパクトを放つ。
ショルダーバッグは、コーデに馴染むブラックのマンハッタンポーテージをチョイス。
素材のコントラストが美しいティンバーランドとカンゴールのハンチングで色を合わせ、コーデをまとめた。 ◇ パーカコーデを楽しむなら冬本番前の今がチャンス! 3人の洒落者を参考に、パーカ主役コーデを組んでみよう。
OCEANS編集部