【ソフトバンク】元監督付特別アドバイザーの金星根氏が新人に訓示「1球、1打席の大切さ」説く
3年前までソフトバンクの監督付特別アドバイザーなどを務めた金星根(キム・ソングン)氏(83)が、福岡・筑後市のファーム施設を訪れ、新人合同自主トレを見守った。 練習前には約5分ほどルーキーを前に訓示。「1球1球、1打席、1打席の大切さ」を説いた。退団後は韓国に戻りテレビ番組で組織された野球チームの監督を務めている。「久しぶりに(ファーム施設に)来ました。ホークスは今年も頑張ってもらいたいですね」。球団関係者とも久々に再会し笑顔だった。