少女時代・スヨンが、韓国より先に日本でソロデビューした理由を明かす
俳優としても日本活動を視野に!「日本のメロドラマに出てみたい」
-今年、ご自身初となる舞台『ワイフ』でもご活躍されていましたよね。初めての舞台はどうでしたか? 今日も携帯の写真アルバムを整理していて、あの頃の写真が出てきて懐かしいなぁ…と思っていました。演劇というのは、その期間それだけに集中できて、朝10時から夜10時まで練習したり、学校みたいにみんなで毎日練習したり…。一日中舞台のことだけをずっと考えているので、必然的に勉強しなければいけない状況下にいられたのも自分の成長につながったと思います。共演者ともずっと一緒にいたので、同志愛が生まれました!素晴らしい同僚を得ることができたと思います。舞台では、観客の皆さんに毎日直接お会いできたので、たくさんのエネルギーをいただきました。そういうことも含めて、大切な思い出です♪ -今後挑戦してみたいドラマや役などはありますか? 元々アクション映画やドラマをやってみたかったんですが、最近、このソロデビューのダンスをやっていても身体がかなり疲れちゃって(笑)。アクション俳優になりたかった夢は、もう諦めよう…って考えちゃいましたね(笑)。でも、アクションもやってみたい気持ちはあるし、日本でも映画やドラマに挑戦してみたいです。日本のメロドラマにも出てみたいです!日本のドラマは大好きでよく観ています。『ドライブマイカー』の監督・濱口竜介さんと是枝裕和さんの大ファンなので、ヒューマンドラマにも出てみたいです♡ -今回のインタビューでもほとんど日本語でお答えいただきましたが、日本語力を維持するためのモチベーションは? やっぱり使わないと英語も日本語も忘れちゃうのは一緒。日本の映画やドラマを観ると感覚が戻ってくるので、定期的に観ています。基本的な文章や表現は覚えているんですが、突っかかることなくすらすら話すようになることができるのは、今回のアルバム制作を通してスタッフの方やプロデューサーの方とたくさん日本語で話したからですかね。また日本語力が戻ってきた、そんな感じです! -日本では韓国旅行が一大ブームとなっています。ソウルへ遊びに行く人へおすすめしたいスポットは? 狎鴎亭(アックジョン)に最強のしゃぶしゃぶカルグクスがあるんです!スープがちょっと辛いんですけど、きのことか野菜とかがたくさん入っていて、本当においしい。〆の麺とか雑炊も最高です♡ローカルな感じでおしゃれではないんですけど(笑)。あとは、ベーグルがすごく流行っていて並んでいますね。お買い物は〝BAKER〟というセレクトショップがおすすめ。その周辺にもおしゃれなセレクトショップがたくさんあるので、お買い物してみてください♪