「1500万円払え!」 国民・玉木代表の弟が再び金銭トラブルを起こしていた! 「ロレックスなどの高級腕時計を預けたが…」 被害者が怒りの告発
実弟の金銭トラブル
今や、国民民主党は国政の鍵を握る存在である。玉木雄一郎代表(55)も時の人となり小躍りせんばかりだったが、そんな晴れがましさを一瞬で吹き飛ばす女性醜聞が報じられた。身内の金銭トラブルという“爆弾”も抱え、まさに好事魔多しを地で行く展開になっている。【前後編の後編】 【写真を見る】サンタやバニー、チャイナドレスに美ワキ、ねっとりな関西弁も…玉木代表が溺れたお相手のグラドル時代 ***
前編【「バーでキスを始めて…」 国民・玉木代表の不倫現場を目撃した人物が語った“あきれたイチャつき”】では、玉木氏と元グラドルの不倫を目撃した人物による証言などについて報じたが、彼が抱える問題はそれだけではない。かつて仮想通貨を巡ってトラブルを起こした玉木氏の実弟が、再び金銭トラブルを起こしているというのだ。 「週刊新潮」は以前、「『玉木雄一郎』を悩ませる実弟の『仮想通貨』大暴落」(2020年1月30日号)という記事で、以下のような内容を報じた。 〈玉木三兄弟の次男は一時期「香港スカイキングインターナショナルインベストメント」(スカイ社)のCEO(最高経営責任者)を務めていた。が、スカイ社が発行する仮想通貨「キングスコイン」が大暴落。投資家らは“玉木雄一郎の弟の案件だから信用した”等、非難の声を上げている〉
“見せ金として30億円が必要なんです”
現在、その「玉木三兄弟」の次男、つまり玉木氏の弟・秀樹氏(54)が、兄の名前を利用して金銭トラブルを起こしているというのだ。 「秀樹と最初に会うたのは、今年の夏に入る前やったと思います。さる人物の紹介で、とある会社の未公開株に関する儲け話を持ちかけてきまして」 そう語るのは、ホテル運営や不動産業などを幅広く手がける関西在住の資産家の男性(87)である。 「秀樹は“見せ金として30億円が必要なんです。協力してもらえませんか”と頼んできよった。紹介者も、“彼はあの国民民主党の党首、玉木雄一郎の弟ですわ。変なことをするはずないやないですか”と口添えして、私が秀樹を信用するように仕向けました」(同)