山口は、昨夏代表の宇部鴻城、2022年夏甲子園準Vの下関国際が4強入り!【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権山口大会は23日、準々決勝2試合が行われ、昨夏代表の宇部鴻城、2022年夏甲子園準Vの下関国際がベスト4入りを決めた。 【トーナメント表】山口大会 結果一覧 シードの宇部鴻城は、7回コールドの8対1で豊浦を退けた。初回に4点を入れ主導権を握ると、4回にも3点を入れて突き放し、準決勝に駒を進めた。 昨秋4強、春8強のシード・下関国際は、4対2で岩国商との接戦を制した。4回に2点を失い2対2の同点とされたが、8回に勝ち越しの2点を挙げ、2年ぶりの4強入りを果たした。 24日も準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃う。