本堂の入口に松飾り 善光寺で新年を迎える準備整う 大みそか夜からは通行規制も【長野市】
長野市の善光寺で、本堂の入口に松が飾られ新年を迎える準備が整いました。 大みそかの善光寺には1年の感謝を伝える多くの参拝客が訪れています。 31日は本堂の入り口で「お松立て」が行われたほか、山門には「賀正」の文字が飾られました。 授与品所には来年の干支・「ヘビ」の置物などが並び初詣客を迎える準備も万端です。 善光寺には大みそかから元日にかけておよそ28万人の参拝客が訪れる見込みで、周辺では今夜11時から車や歩行者の通行規制が実施されます。 善光寺事務局ではホームページのライブ映像や混雑予想を参考に時間をずらすなどの参拝を呼び掛けています。 【善光寺周辺の通行規制】 ・31日午後11時~元日午前3時 ・三が日 午前9時~午後4時