愛媛が昨季まで浦和在籍のタイ代表MFエカニット・パンヤを期限付き移籍で獲得「チームと共に戦う覚悟はできています」
愛媛FCは6日、タイ代表MFエカニット・パンヤ(25)がBGパトゥム・ユナイテッドFCから期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年7月31日までとなる。 チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレーしたエカニット・パンヤは、2023年7月に浦和へと期限付き移籍で加入した。 2024シーズンも継続して期限付き移籍していた中、移籍期間が満了。1年半の在籍で、J1通算14試合、リーグカップ通算4試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算4試合1得点を記録していた。 セレッソ大阪への期限付き移籍も浮上していた中、新天地は愛媛に。再びJリーグでプレーするエカニット・パンヤはクラブを通じてコメントしている。 「愛媛FCに加入する事ができ、とても嬉しく思っています。これから迎える来シーズン、チームと共に戦う覚悟はできています」 「愛媛FCの皆様、そして愛媛FCファン・サポーターの皆様、どうぞ宜しくお願い致します。クラブの為に自分の役割を全力で果たします」
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