肉吸い、お好み焼き、箱寿司も! 大阪愛あふれるホテルディナーが話題【コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション】
⚫︎『コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション』内のレストランで、大阪グルメが一度に味わえるディナーコース「ULTIMATE OSAKA」がスタート! 気になるその内容とは?
JR「新大阪」駅から徒歩1分の場所にある『コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション』。新幹線中央改札口からスムーズにアクセスできることから、旅行者や出張で訪れたビジネスマンから人気を集めるホテルです。 大阪愛あふれるホテルディナーが話題の関連画像 現在、ホテル内のロビー階にあるレストラン『Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング & バー ラヴァロック)』では、8月31日までの夏限定ディナーコース「ULTIMATE OSAKA(アルティメット オオサカ)」が登場しています。 ベテランシェフと若手調理スタッフが力を合わせ、大阪グルメとアメリカングリルの融合にチャレンジしたというこちらのコース。お好み焼き、たこ焼き、肉吸い、箱寿司など、おなじみの大阪グルメが、ユニークに変貌を遂げたオリジナルメニューが楽しめるんです。
串カツ風スペアリブに、たこ焼き風カヌレ? 新感覚の大阪グルメ「ULTIMATE OSAKA」
「ちょっとリッチなホテルディナーも、大阪のご当地グルメも楽しみたい!」という人にぴったりなディナーコース「ULTIMATE OSAKA」。登場するメニューは6品あり、すべてが大阪グルメを彷彿とさせるオリジナル料理となっています。
前菜は、紅生姜とキャベツを使った生地の上に、夏野菜やフルーツを盛り付けた「APPETIZER -愛してOSAKA!お好み焼き風-」。色鮮やかでフォトジェニックな1品ですが、紅生姜の風味や、添えられた小さなヘラも相まって、不思議とお好み焼きを食べているような感覚が味わえます。
スープは、大阪名物の肉吸いをメキシカンにアレンジした「SOUP -愛してOSAKA!肉吸い風-」。メキシコ料理のスープ“ポソレ”から着想を得たメニューで、牛スジ肉からとった出しに、旬のトウモロコシ、レタス、アボカドなどを加えたスープとなっています。薬味や半熟卵を加えて味わえるのも、肉吸いのようで楽しいですね。
メインの肉料理は、パイナップルとソースでマリネしたスペアリブ。「MAIN DISH -愛してOSAKA!串カツ風-」という名の通り、イメージは串カツ。スペアリブを串に刺したカツに見立て、フォアグラを溶かし入れたソースにつけ、カリカリに焼き上げられたパン粉をまとわせると、たちまち串カツ風に変身します。 一度パン粉をまとわせたスペアリブをもう一度ソースにつけるとパン粉が剥がれてしまうので、串カツ同様“二度づけ禁止”で楽しむのが鉄則!