移籍トラムは街の歴史を伝える「タイムカプセル」だ。愛知県に期間限定「里帰り」した名電1号形は何と120年以上前の車両。大正時代に札幌に移ったのち1970年代まで活躍した。再び移籍先の札幌に戻り、2024年からは資料館で展示されている(画像:若杉優貴)(Merkmal)
あわせて読みたい記事
- 世界初の「鉄道・バス両用」これでいいの? 全運休となったDMV 「やってることバスと同じ」という疑問乗りものニュース10/28(月)7:12
- 「日本近代土木遺産」の橋が撤去の瀬戸際…町は「残すほどの価値ない」 地域のシンボル存続へ、動き出した住民たち信濃毎日新聞デジタル10/28(月)11:50
- 元金融機関社員が見た、「新興富裕層」ではない「伝統的な富裕層」に見られる4つの特徴…住まい・乗り物・お付き合いがいずれも意外に質素LIMO10/28(月)11:52
- まるで新聞の号外…「国民民主党」のビラに殺到した若者たち 人が集まりすぎて「パニック状態」旋風起こすENCOUNT10/28(月)11:28
- 平安宮の便所掃除は囚人の仕事...大河ドラマでは描かれない「平安時代のトイレ事情」WEB歴史街道10/28(月)11:53