北朝鮮が7日以降も再びミサイル発射か…6日の発射は極超音速ミサイルだった可能性と韓国軍関係者 平壌周辺で移動式発射台の動き確認
FNNプライムオンライン
北朝鮮が7日以降にも再びミサイルを発射する可能性があるということです。 韓国軍は6日、北朝鮮が正午頃、平壌(ピョンヤン)付近からミサイルを日本海側へ発射したと明らかにしました。 韓国軍関係者によりますと、北朝鮮が発射したミサイルは極超音速ミサイルだった可能性があるということです。 また、短時間で奇襲攻撃が可能で、事前に探知したり迎撃が困難とされる固体燃料式が使われたとみられるということです。 こうした中、平壌周辺で移動式発射台の動きが確認されるなど、7日以降にもICBM(大陸間弾道ミサイル)などを発射する可能性も指摘されています。
フジテレビ,国際取材部