「身近でイメージしやすい2銘柄」の中期経営計画が強気!
9年後に売り上げ3兆円を目指す銘柄も(イメージ画像:taa/PIXTA)
子育てに励みながら、年間100万円以上の配当金収入を得る兼業投資家インフルエンサーの筆者。今回は番外編として、強気の中期経営計画を発表している身近な2銘柄に注目した。11月半ばからは、オミクロン株ショックもあって株価が大きく下げました。相場全体が下がるときは優良株でも下がるもの。びっくりして売らないようにしておきたいところです。 「テンバガー」の言葉の生みの親であるピーター・リンチは、びっくりして優良株を売却してしまい、買い戻し損ねて儲けを逃すことを、「花を引き抜いて雑草に水をやる」と例えています。 すばらしい銘柄を見つけて安値で買えたのなら、我慢強く持ち続けることも大切ですね。私もこの言葉を大事にしながら、隣の芝生が青く見えるときも多々ありますが、保有したいと思う銘柄を持ち続けたいと思っています。たまに手放して失敗していますが。 リンチは、こんな言葉も残しています。 「相場の下げは、ポートフォリオの中で将来有望だがまだパフォーマンスの悪いものを買い増しする絶好のチャンス」さて今回は、直近の株価にはブレーキがかかっているものの、強気の中期経営計画を出している有望銘柄をチェックしてみました。
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ジン