新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
ヤマハで今人気が高まっているバイクの一つに、「シグナスグリファス」が挙げられます。大人気を博した「シグナスX」の後継として生まれたシグナスグリファスは、シグナスXのようにカスタマイズのベース車としても人気です。 カッコよくカスタムができるだけでなく、便利で快適な通勤仕様にカスタムするためのパーツが豊富に用意されています。バイクを自分色に染め上げたいという人には最適なバイクといえるかもしれません。 また、ヤマハには原付二種の人気を二分するともいわれる「NMAX」もラインナップ。 力強い走りをしてくれると評判のNMAXは、パワーだけでなく高級感も兼ね備えたバイクです。またどっしりとした外観により所有感も高いため、小さな排気量でも贅沢感を味わえる一台といえるでしょう。 ◇スズキ
ちなみに125ccにはスクーターばかりではなく、スポーツタイプのバイクも存在します。 たとえばスズキの「GSX-R125」は125ccという排気量にもかかわらず、大きくどっしりした車体を持つバイクです。安定した走りが可能かつしっかりとスポーツ走行もできると、扱いやすさに定評があります。 また、125ccの中でもスーパースポーツのスタイルを持つバイクは少ないため、人気の高い一台です。 ※ ※ ※ 2025年11月までに、現存している50ccの原付はメーカーラインナップから順次姿を消すことになってしまいます。 しかし、新基準原付の導入により今後新たな特徴を持つ125ccバイクがラインナップに追加される可能性もゼロではありません。各メーカーの今後の動向に注目しておきたいところです。
Peacock Blue K.K.