【箱根駅伝】青学大の原晋監督「往路は盤石…負けたら原メゾットの終焉」柏原竜二氏がリポート
<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ) 各チームの当日変更を受けた往路の出走メンバーが発表された。 【動くグラフ】箱根駅伝・往路の順位変動 花の2区エティーリ、吉田響のごぼう抜きをグラフで 2年連続8度目の優勝を狙う青学大は当日変更で2区に黒田朝日(3年)、4区に太田蒼生(4年)を投入。1区の宇田川瞬矢(3年)、3区の鶴川正也(4年)、5区の若林宏樹(4年)は区間エントリー通りに出走する。 同大会をラジオ中継する文化放送では、東洋大で4年連続5区区間賞の柏原竜二氏が東京・大手町のスタート地点の様子をリポート。青学大・原晋監督へ直撃し「往路のオーダーは盤石。これで負けたら原メゾットの終焉(しゅうえん)かな」との談話を紹介した。 今大会は国学院大、駒大、青学大の“3強”が優勝争いの中心。創価大、城西大、早大なども上位進出をうかがう。大会は2日の往路、3日の復路と2日間にわたって開催される。