米人気女優(60)が余裕のけん垂姿を披露し話題に! 還暦を迎え「とにかくベストを尽くすだけ」と語る
「フレンズ」でモニカ役として大人気のコートニー・コックスは昔から変わらずフィット。つい先日もインスタグラム動画の中で、中途半端に鍛えていない様子を改めて見せてくれた。アメリカ版ウィメンズヘルスから見ていこう。 【写真】60歳にしてけん垂も楽々!『フレンズ』出演女優のトレーニング姿が話題 ※この記事はアメリカ版ウィメンズへルスからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。 この動画は、チェルシー・ハンドラー、ジェシカ・ビール、ケイト・アプトンなどのセレブを顧客に持つトレーナーのベン・ブルーノがシェアしたもの。米人気ドラマ『フレンズ』でモニカ役を演じたコートニーは、チンアップバーに歩み寄り、余裕の表情でアシストなしのチンアップをやってのけた。 現在60歳のコートニーがゆっくり体を引き上げる過程では、上腕二頭筋と前腕の筋肉がくっきり見える。彼女の頭がバーを過ぎたあたりで「一番上でホールド」というベンからの指示。コートニーはそれに従い、数秒間ホールドしてからゆっくり体を下ろし始めた。 感服したベンの「レッツゴー」という声にコートニーは笑顔で振り向き、フウッと大きく息を吐いた。 「これはすごい。コートニー・コックス(@courteneycoxofficial)が60歳にして完璧なフォームでアシストなしのチンアップをこなしている」というベンのキャプションに対して、ファンの1人は「レッツゴー! 昔から『フレンズ』の大ファンだから、ジムでのモニカがローキーな猛者というのはかなり熱い。これは本当にすごいから、彼女をいたわってあげてね」という愛情たっぷりのコメントを寄せた。 もちろん、コートニーが自分のスキルを披露したのは今回が初めてのことじゃない。還暦を迎えた今年7月には、インスタグラム動画の中で自分のワークアウトルーティンをコミカルに説明した。 「つい先日、誕生日を迎えたの」と、ブラトップ姿でアームプレスをしながら話し始めたコートニー。「この数字は好きじゃないけれど、(年を取るより)他に選択肢はないからね。とにかくベストを尽くすだけ」 コートニーはルーティンに変化を持たせるのが好きなタイプで、ピラティスやボクシング、ダンスなどに励む姿も長年にわたってシェアしている。