【まるがめボート G1京極賞 3日目】12Rは浜野谷憲吾 歴代覇者を集めた一戦でパワーを見せつける
ボートレースまるがめの開設72周年記念「G1京極賞」は3日目を迎える。注目は12Rだ。 15~20年の京極賞歴代覇者を集めた一戦。絶好枠に構える浜野谷が優勢とみるが、V候補がそろい大混戦。逆転候補は決め手鋭い峰。森高はダッシュ勢に行かれる前に先に握って活路を見いだす。穴はアウト発進でも勝負強い毒島。峰が強気の仕掛けを繰り出せば突き抜けも十分狙える。 <1>浜野谷憲吾 乗り味が良くて足も悪いことはない。ペラは3走ともそのまま。 <2>新田雄史 足は全体的に良くないのでペラを叩き変える <3>森高一真 スタートに尽きる。足は変わらず悪くないし、エンジン自体も問題ない。 <4>峰竜太 ワーストエンジンだけど逆に思い切って整備できた。出足が良くてそこは落ちない。 <5>中田竜太 足は悪いところがないが舟が浮いて、うまく操縦できなかった。 <6>毒島誠 リング交換したがターンでロスしていた。足自体は普通。