ウェストハム、ジョージア代表FWミカウターゼ獲得か アイルランド代表DFオブライエンにも関心
ウェストハムが、メスに所属するジョージア代表FWゲオルゲス・ミカウターゼとリヨンに所属するアイルランド代表DFジェイク・オブライエンの獲得を検討しているようだ。イギリス紙『ガーディアン』が報じている。 【動画】ミカウターゼの華麗な個人技 ゴールを背にしてボールを受けるも反転してゴール! ミカウターゼはメスの下部組織出身の23歳のストライカーだ。2023年8月にメスからアヤックスに1300万ユーロ(約23億円)で移籍し、2024年1月にレンタル移籍でメスに復帰した。2023-24シーズンはエールディヴィジで6試合に出場し、リーグ・アンでは20試合に出場して13ゴール4アシストを記録した。 UEFA EURO 2024(ユーロ2024)ではグループステージ全4試合に出場。4試合で3ゴール1アシストという活躍で同大会初出場のジョージア代表を決勝トーナメント進出へ導いた。 現在23歳、身長197センチの長身DFオブライエンは、アイルランドのコーク・シティでキャリアをスタートさせ、クリスタルパレスの下部組織へ移籍した。2023年8月にリヨンに加入、センターバックを主戦場としながらリーグ・アン27試合に出場して4ゴール2アシストを記録した。 なお、ウェストハムはリールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドにも注目しているという。
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