停電時に自動点灯!デスクライトは非常時にもサッと使えるのが正解【今日のライフハックツール】
停電時の頼れる味方に
「LEDデスクライト」のポテンシャルを最大限に活かすなら、日常においてはUSB電源に接続し、停電時には電池から給電するスタイルがベスト。 ひとたび停電を感知すると、ライトが自動で点灯するとともに、停電表示器が点滅する仕組みです。そこで給電切替スイッチを電池側に切り替えれば、引き続きライトが使える状態になります。 単三電池4本で最長48時間は連続点灯できるといい、停電が長時間続く場合でもとりあえずひと安心。避難するか復旧を待つか、自身の取るべき行動を落ち着いて判断できます。 また、USB-A端子の出力ポートに充電用ケーブルを接続することで、スマホを約40%充電できるように。 小型照明としてはもちろん、電池式充電器としても使えるところが心強いですね。
使いやすさへのこだわり
停電対策にこだわったデスクライトは、使い勝手も抜群。面発光によって多重影の発生を抑え、目が疲れないように工夫されています。フレキシブルアームを自由に動かせば、ライトの光がパソコンのモニター画面に映り込んだり、紙やキーボードから反射したりするのを防げます。 また、昼白色・白色・電球色という3種類の光色は、シーン切替スイッチで簡単に切り替え可能。ライトの明るさも、スイッチ操作で細かく7段階に調節できます。 さらに、光色ごとに明るさを記録するメモリ機能が付いているところも、便利なポイント。 ライトの光色を切り替えるたびに、自動的に前回の明るさが適用されます。電源を切っても前回使用時の設定が残るので、いちいち調整し直す手間も省けますよ。 仕事や勉強など、自分の生活スタイルに合わせて快適な環境を整えましょう。
日常のさまざまなシーンで活躍
この「LEDデスクライト」、自宅のリビングや書斎だけでなく、寝室に置くのもおすすめ。普段はベッドサイドライトとして、停電時は非常灯として役立ちます。消灯スイッチを押すと、電気が10秒間暗くなってから完全に消える仕様です。ライトの置き場所とベッドが少し離れていても、安全に移動できるよう配慮しています。 また、消灯後には点灯スイッチが光り、暗闇でも操作しやすくなっているんです。寝落ちが心配な人は、タイマー機能を活用しましょう。点灯・消灯スイッチを長押しすると30分間の消灯タイマーが起動。タイマーが作動しているかどうかは、消灯タイマー表示器のランプを見ればひと目でわかります。 なにより、機能性とデザイン性の両立を実現しているのが大きな魅力。さまざまな機能を備えているからこそ、視覚的にわかりやすいデザインで各スイッチを配置しています。 また、電源端子が出っ張らないように作られているので、限られたスペースでもコンパクトに設置できます。スマホの滑り止めを利用すれば、スマホスタンド代わりにも。 災害はいつ起こるかわかりません。日用品や家電として使える防災グッズを日常生活に取り入れて、災害への備えを強化してみませんか。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: Amazon.co.jp, 兼備生活
紫原もこ