【秋の奈良へ!】日本の古都の静寂を味わえる「ノボテル奈良」を、今度の旅の拠点にしよう!
奈良のビジネスや観光名所に近い便利なロケーションに「ノボテル奈良」がオープン!
大人になってから日本の古都を訪れると、実は“知らないことがいっぱい!”という新しい体験ゾーンに入ります。町の成り立ちや神社仏閣の歴史・文化、それにまつわる様々なエピソードなど、スマホの検索やガイドブックでは味わえない知的興奮が、古都の旅の醍醐味です。 【画像】奈良のデスティネーションホテル「ノボテル奈良」オープンを見る 日本を代表する古都、奈良が抱える“日帰り観光地から宿泊型観光地への脱却”という観光課題をクリアするホテル「ノボテル奈良」が、近鉄新大宮駅徒歩8分、JR奈良駅からタクシーで約5分、美しい桜並木で知られる佐保川沿いに誕生。 ビジネスから、パートナーとのプライベートな旅行、子供連れのファミリー旅行まで、味わい深い“古都ステイ”が楽しめます。
「ノボテル奈良」のコンセプトは、“Your time, Your way”
「古都奈良の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されるなど、一度は訪れたい国宝建造物が多い奈良。NHKの『ブラタモリ』(11月に特番決定!)などを見て、「奈良も行ってみたいなぁ」と思ったことがあるおじさん世代も多いはずです。 ノボテル奈良は、沖縄・那覇に次ぐ国内2軒⽬のノボテルブランドで、スイートを含む264室の客室と、複数のウェルネス施設、“スローフード”をコンセプトにしたオールデイダイニング、エグゼクティブラウンジ、奈良の景色を望めるバー付きのルーフトップテラスを備え、奈良の歴史・文化を五感で感じながら癒しのひとときが楽しめるホテルです。
旅の疲れを癒す、奈良の落ち着きと欧⾵モダンが融合した客室
客室は、“ウェルネス” をコンセプトに、奈良の⽂化・工芸・悠然な⾃然から得たインスピレーションがベース。全264室の客室は3-9階にわたりスタンダードタイプとエグゼクティブタイプに分かれ、客室内からは奈良市街や⼭々の美しい眺望が楽しめます。 ⾼層階(8-9階)とスイートルームに宿泊のゲストは、エグゼクティブラウンジを利⽤でき、ワークスペースやリラックスタイムに重宝する落ち着きのある空間で、無料の軽⾷やドリンクと共にエクスクルーシブなひと時を過ごすことができます。
本格イタリアンをブッフェ形式で楽しめるオールデイダイニング
開放的なレストランの窓からは佐保川が望め、春には桜が咲き乱れ、四季折々の華やかな 景⾊を⾒ながら食事が楽しめるオールデイダイニング「トラットリア・ポンテ 奈良」のコンセプトは、“スローフード”。 ピザ窯を備えた本格イタリアンでは、奈良の郷⼟に根づいた農産物や⽂化を⼤切にしながら、身体や地球にも優しい上質な逸品をブッフェ形式でサービス。 オーガニックにこだわったメニューを揃えるほか、メインディッシュとして提供するピザは、奈良県葛城市にある葛城⼭麓協議会のスペルト⼩⻨をベースにした⼩⻨粉から⽣地を作っています。
梶井 誠