画像はイメージです（画像：PIXTA）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都と千葉県に住む60～70代の人を対象に「永住したいと思う『新京成線の街（駅）』は？」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング22位～1位を見る】 　千葉県松戸市の松戸駅と千葉県習志野市の京成津田沼駅を結ぶ「新京成線」の沿線で、多くの人から「永住したい」と支持を集めたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

●第2位：京成津田沼

　第2位は「京成津田沼」でした。千葉県習志野市にある駅で、新京成線のほか京成本線や京成千葉線が乗り入れています。京成千葉線を利用すれば京成千葉駅まで約15分、京成本線を利用すれば京成上野駅まで約40分でアクセス可能です。 　駅周辺は閑静な住宅地が広がっているほか、公園なども点在しています。また、京成津田沼駅から徒歩15分ほどの場所にはJR津田沼駅もあり、JR線も利用可能。さらにその周辺には飲食店や大型商業施設なども多くあるので、魅力的なエリアとなっています。

●第1位：松戸

　第1位は「松戸」でした。千葉県松戸市にある駅で、新京成線のほか、JR常磐線・上野東京ラインが乗り入れています。JR線を利用すれば上野駅まで約19分、東京駅まで約30分ほどでアクセス可能。さらにJR常磐線は東京メトロ千代田線と直通運転もしているため、都心部に出かける際にも便利です。 　駅周辺にはスーパーマーケットや大型商業施設が多いほか、図書館などの公共施設も点在。また、松戸市は2016年度から9年連続で「国基準待機児童ゼロ」を達成するなど子育て支援にも注力しているため、子育て世帯にもうれしいエリアです。