ジャパンC参戦の2冠牝馬チェルヴィニアは引き続きルメール騎手とコンビ…世界の名馬と対戦へ
オークス、秋華賞の2冠を制したチェルヴィニア(牝3、木村)はジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)で引き続きクリストフ・ルメール騎手とコンビを組む。7日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表している。 【写真】口取り後にコースの芝を食べるチェルヴィニア 天皇賞・秋を圧勝したドウデュースやキングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者ゴリアット、アイルランドのディープインパクト産駒オーギュストロダンなど年長馬や世界の名馬たちを相手に好レースが期待される。 昨年の菊花賞、8月の英インターナショナルS(5着)でルメール騎手とコンビを組んだドゥレッツァ(牡4、尾関)の鞍上はまだ発表されていない。