雪上ドリフト披露…スバル、ゲレンデタクシー5年ぶり開催の狙い
5年ぶりに復活―。SUBARU（スバル）はスキー場をリフトに代わりスポーツ多目的車（SUV）で駆け上がるイベント「ゲレンデタクシー2025」を18、19、25、26日の計4日間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開く。「クロストレック（ストロングハイブリッド搭載モデル）」など同社のSUVをプロドライバーが運転。水平対向エンジンと全輪駆動（AWD）を組み合わせた独自システム「シンメトリカルAWD」の雪上性能の高さを体感してもらう。 【写真】スバルのゲレンデタクシー ラリードライバーが雪道を縦横無尽に走り回る「雪上ドリフトショー」や「雪上ナイトデモランショー」などを企画。全日本スキー連盟（SAJ）にチームサポートカーとして貸与してきた歴代車のデモランや車両展示も予定している。 同イベントは2014年に初開催。今回は20年以来の開催となる。
