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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の40～50代を対象に「本当に住みやすいと思う長野県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像：ランキング25位～1位を見る】 　地元の40～50代から「本当に住みやすい」と思われているのは、長野県のどの街だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

●第2位：長野市

　第2位は、得票率15.2％の「長野市」でした。 　長野県北部に位置する長野市は、豊かな自然に恵まれたエリアで、県庁をはじめとする行政機関が集まる県の中心地。鉄道は、JR・長野電鉄・しなの鉄道が走り、長野駅からは新幹線も利用できるため、交通アクセスは良好です。 　また、長野駅周辺には、複合商業施設や百貨店、商店街があるため、買い物には困りません。市内には、1400年以上の歴史を持つとされる「善光寺」や、川中島の戦いの戦場跡である「川中島古戦場史跡公園」など、歴史を感じられるスポットが多いのも魅力です。

●第1位：松本市

　第1位は、得票率19.5％の「松本市」でした。 　長野県の中央西よりに位置する松本市は、「上高地」や「美ヶ原高原」など、美しい自然に恵まれたエリアです。国宝の「松本城」を中心に風情ある街並みが残るほか、市街地には大型商業施設や飲食店などもあり、生活環境も整っています。 　また、東京から特急で約2時間半、名古屋から約2時間と、主要都市からのアクセスも良好です。さらに、「信州まつもと空港」からは、福岡や札幌、神戸への定期便が就航しています。