アルビレックス新潟の“新監督”に樹森大介氏が就任 水戸ホーリーホックのトップチームコーチから松橋力蔵前監督の後任に
サッカーJ1・アルビレックス新潟で、退任した松橋力蔵前監督の後を継ぐ新しい監督が、水戸ホーリーホックのトップチームコーチの樹森大介氏に決まりました。 【写真を見る】アルビレックス新潟の“新監督”に樹森大介氏が就任 水戸ホーリーホックのトップチームコーチから松橋力蔵前監督の後任に 樹森大介新監督(47歳)は、1977年に埼玉県で生まれ、前橋商業高校から専修大学へと進んだ後に、湘南ベルマーレ・水戸ホーリーホック・ザスパ草津などでプレー。 引退後は指導者の道へと進み、2023年シーズンからはJ2水戸ホーリーホックのトップチームコーチを務めていました。 樹森新監督は「これまで築き上げた新潟のスタイルを継承し、さらに成長させていきます。そして、新潟を愛してくださる多くの皆様とともに、選手・スタッフ・クラブが一つとなって勝利を目指して闘います」とコメントしています。
新潟放送