「派手なフリースで若見え狙いは危険」フリースを着こなすイケオジには2つの「鉄則」があった…!
オシャレは知識だ。
まだまだ続く寒い冬の強い味方と言えば、軽いうえにふわふわの生地が身体を暖かくしてくれるフリースではないでしょうか。 なぜオジサンのフリース姿はダサくなりがちのか? 帰省先でも野暮ったく見せないために「今すぐできること」 安いものが多いため、手軽に着れるのも嬉しいですよね。しかし、そんなフリースだからこそ、大人の男性が着方を一つ間違えるとだらしない印象にガラッと変わったり、若作りしていると思われたりしてしまいます。 そこで今回はフリースをオシャレに着るためのコツを伝授しちゃいます! 保温性も抜群で使い勝手のいいアイテムだからこそ、ビシッと着こなしてこの冬を乗り切りましょう!
ポイント➀ ダークトーンのものを選ぶ
フリースは各ブランドで色々なカラーやデザインが展開されていると思いますが、明るい色や派手なデザインを選んでしまうと、野暮ったい印象になるため、やはりカラーはブラックやネイビー、ダークブラウンなど、ダークトーンのものを選ぶのがいいでしょう。 ダークトーンのアイテムは身体が引き締まって見えて着痩せ術にもなりますし、色そのものが持つ深みが大人の落ち着きを醸し出してくれます。
ポイント(2) ワイドパンツを合わせる
少し前に流行ったスキニースタイルですと、シルエットはスッキリして見えますが、流行遅れ感が出てしまいます。 そこでフリースにはワイドパンツを着合わせると都会感が演出でき、さらには濃い色のアイテムを選ぶと上品さもアピールできるんです。ワイドパンツに抵抗感があるという方はキレイめなスラックスを合わせると、大人らしい上品なカジュアルスタイルを楽しめますよ! いかがでしたか? 手ごろにお買い求めできるからといってどれでも手を出していいわけではありません。気をつけるべきポイントを抑えてぜひフリースを着こなしてくださいね! TEXT:FORZA STYLE