パリ五輪で初採用のブレイキン。開会の儀で登場した有名ラッパーが話題となっている。(C) Getty Images

　パリ五輪のブレイキン・女子予選リーグが現地８月９日、パリ・コンコルド広場で行なわれている。五輪初採用ということもあり、会場のみならず、ネット上でも大きな話題になっている。 【画像】パリ五輪・注目の新競技ブレイキンで初代女王に！　金メダルを手にした湯浅亜実を特集！ 　五輪で初開催となるブレイキンの女子競技が開始。ノリノリな音楽やDJサウンドが会場を盛り上げ、選手が入場し、「杖を３度突く」開会の儀式には伝説的ラッパーのスヌープ・ドッグが大役を務めた。これまでも聖火ランナーを務めたり、スケートボード会場やバスケットボール会場など、さまざまな競技の会場に現われ、度々話題となったラッパーだ。 　 　競技開始前に登場した、米国の有名ラッパー、スヌープ・ドッグにネット上では、 「え！スヌープきたん⁇すごすぎ」 「ノリノリのスヌープが可愛かった」 「普通にスヌープ映ってビビる」 「スヌープに見られながらダンスってやばー」 「スヌープが出てきて旦那叩き起しにいきそうになった」 「スヌープがオリンピックおじさんになってるのずっと謎だった」 「ブレイキン見てたらスヌープ出てきてびっくりwww」 「スヌープただのオリンピックエンジョイおじさんだと思ってた」 などと、驚きの声があがっている。 　なお、日本からは、25歳の湯浅亜実がグループCに登場し、ベテランの福島あゆみがグループDに登場予定だ。 構成●THE DIGEST編集部