レガネス戦で負傷交代のラングレは1カ月程度の戦線離脱に…
アトレティコ・マドリーのフランス代表DFクレマン・ラングレが1カ月程度の戦線離脱となる見込みだ。 ラングレは20日に行われたラ・リーガ第10節のレガネス戦にセンターバックの一角として先発出場したが、63分に相手選手と競り合い転倒したヴィツェルに巻き込まれる形で交錯すると、この接触で左足を負傷。64分にヒメネスとの交代を余儀なくされていた。 アトレティコは試合翌日に同選手に関するメディカルレポートを報告。左足首と左ヒザのねん挫という診断結果を明らかにした。 現時点で離脱期間は明かされていないが、スペイン『アス』はラングレの離脱期間が1カ月程度になると報じている。 そして、ひとまずは11月のインターナショナルウィーク明けでの復帰を目指すことになるという。
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