【YS横浜】倉貫一毅監督が契約満了で退任、来季JFL降格に「本当に責任を感じております」
J3から来季JFLへ降格するYS横浜は11日、倉貫一毅監督(46)が契約満了で退任すると発表した。 今季は19位と低迷し、J3・JFL入れ替え戦でJFL2位の高知ユナイテッドSCに2戦合計1-3と完敗していた。 倉貫監督はクラブを通じて次の通りコメントした。 ◇ ◇ ◇ いつもご支援いただいているスポンサーの皆様、熱い応援をしてくださるファン、サポーターの皆様、試合の運営のサポートをしていただいているボランティアスタッフの皆様、そしてフロントスタッフ、アカデミー、普及スタッフの皆様を含め、クラブに関わる全ての方々に支えていただき本当に感謝しております。 今シーズンは、なかなか勝ち点を積み重ねることが出来ず、残留という目標を達成することが出来なかったこと、本当に責任を感じております。ただ、その中でもコーチングスタッフ、選手が全力で試合に向けて準備をし、ピッチでは全力でプレーしてくれたことは誇りに思っております。 来シーズン、Y.S.C.C.が1年でJ3に復帰できるように陰ながら応援しています。昨シーズンの9月からの1年半、本当にお世話になりました。ありがとうございました。