3軒で飲酒後に自家用車で仮眠、酒気帯び運転の市職員を停職…帰宅途中に警官に停止求められ
島根県出雲市上下水道局は2日、酒気帯び運転をしたとして、西部上下水道事務所の主幹級の男性職員(46)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。11月29日付。
発表によると、職員は11月22日午後7時~11時半頃に飲食店3軒で飲酒後、駐車場に止めていた自家用車で仮眠を取った。翌23日午前1時半頃に運転して帰宅する際、市内の路上で県警出雲署員に停止を求められ、呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出されたという。