【四日市競輪】ルーキーシリーズプラスは山崎歩夢が優勝「父のようにたくさんG1をとりたい」
四日市競輪開設73周年記念G3「泗水杯争奪戦」最終日の第3Rで、125期による「ルーキーシリーズ2024プラス」が7選手により行われ、3番手をキープした山崎歩夢(19)=福島=が最終ホームから仕掛け、逃げた谷内健太をまくり、制した。2着は久田翔(21)=大阪=、3着は伊東佑晟(22)=三重=だった。 山崎歩夢「前は流しながらの先行だったので、ホームで行けそうだと思って行きました。4か月走っていないわりに、踏み出した感じもよかった。久しぶりのレースで楽しかったです。これから何があるか分からないし、一走一走全力を出して走りたい。将来の目標はG1を取ること。理想は父(芳仁=88期)のようにたくさん取りたいけれど、まずは1つ取れるように頑張りたい」
報知新聞社